重要な連絡
素晴らしい戦績を残してくれて、ほんとうに嬉しい。
この表彰(5位まで紹介、準優勝は登壇)をきっかけに設立に動くもよし、いまのままでいくもよし、任せたい。
もし前者なら、以下のことを終業式の翌日をリミットに行うべし。
(えらいさんの会議があり、それに間に合わすには、これがリミット)
①もうひとり副顧問を探し、承諾してもらう。
②設立用紙(以下:書類と書く)の下書きを書く。
③書類をもっていかず、提出する意向をY氏に伝えに行く。
④完成した書類を持参し、この書類をY氏に出す予定である旨をトップの人に言いに行く。今までやってきた熱意を伝える。論理的に。
もし主顧問が転勤したら?と問われたら「閉じる」と答える。でも今まで何回もY氏のもとにいってお願いしてきた1年半の苦労や、どんな活動でどんな魅力があるのか伝える。
⑤書類をY氏に提出。
⑥K頭やK井さんに提出した旨を伝え、応援を頼む。とくにK井さんには全部自分たちで動いた旨を言う。
④のタイミングは終業式の放課後がいいでしょうね。
⑤以外はあえて、ボクは手を貸さない。まわりはボクが引っ張っていっているように見ていて、「生徒自体がやりたがっている」がうまくまわりに伝わっていないからだ。
君たちの弱点は、へんな民主主義を取るから動かない。それは多数決でもない。
下町ロケットのように、幹部は指針を決め、熱意でもって幹部以外を説得し、引っ張っていくものだ。「ラインの回答がなかなかこない」「みんな集まらなくて」そんなセリフは聞き飽きたのだ。引っ張れ。
ま、ボクはほんとうにどちらでもよい。生徒主体の活動だもんね。